【ゼノンザード】オフィシャルAI勝利レポート【ツヴァイ(黄)編】
今日初勝利できたから書く
オフィシャルAIツヴァイ(黄)に初勝利!
— すずしろ@ビギナーブロガー (@suzushiro569) 2019年9月19日
そしてオフィシャルAI3連勝中(^ω^)
別に狙うつもりはなかったけど、かなり余裕あったのとした方が時短できそうだったからAIのデッキ枯らして勝ち✌️
オッドアイくん引けなさすぎて長引いた(´・ω・`)#ゼノンザード pic.twitter.com/T7d5MeTDlI
前回負けた時とデッキはほぼ同じだけどプレイング変えたらわりと楽に勝てた\(^o^)/
だから今回は「メタプレイング」の内容濃い目
1.ツヴァイのデッキ
マジックは2種類(4枚)のみ採用のミニオンもりもりデッキ
マジックは少なめだが黄色特有の能力「飛来」を持ったカードが多く、フラッシュタイミングには頻繁に行動してくる
ミニオンの大半がBP500以下だが、フォースには「サイクロプス」を採用しているうえにミニオンやマジックの能力でBPを上げる手段が豊富なため油断はできない
勝利時は人間の勝率が10%だったが、↓こいつがいないだけまだマシ
7c(コスト)でBP700/DP2で召喚時にコスト・BPの制限なくミニオンを1体指定して手札に戻すことができるズルすぎカード
しかもコスト7のうちフリーコストが5つもあるため出しやすい
マジックにも同じ効果あるから召喚時効果は全然許せるけどBP/DPが高すぎる
【使用フォース】
使用者側のターン限定で使用者側のミニオン全てをBP+100するフォース
非常に強力なフォースだが、もう一方のフォースもデッキとの相性の良さも相まってかなり厄介であるためどちらを先に壊すかは使用するデッキによる
↓フェニックス
飛来を持つミニオンを多めに採用しているツヴァイのデッキと非常に相性が良く、こちらのターンにも関わらずミニオンを出しまくってくるため半端な攻撃は控えよう
2.要注意カード
「導きの天使」・アンジェラ
黄のミニオンを出す度に味方全体バフの強すぎ子ちゃん
相手のターンにもミニオンを召喚できる黄色特有の能力、飛来と相性が良い
放っておくとBPの暴力で手がつけられなくなるため見つけたら早めに退場してもらおう
同じく連携持ちでコスト・BP・DPも同じなキャサリンちゃんと比べて性能違いすぎない?🤔🤔🤔
キャサリンちゃん、他の3c /BP400/DP1 の女の子と比べると正直微妙な性能なので「常時:相手のフォースが破壊されるたび、自分のマナを(ry」にしてください
三ヶ国連合執官アソウギ
「飛来」を持つミニオンを強化させるレジェンドカード
BPだけでなくDPも上がるため無視しづらい
コストは4と低めなため、破壊できるマジックを持っていても飛来持ちと合わせて出されると結局能力が発動されてしまう
気を付けていてもいきなり大きめのミニオンが出てくることがあるため注意
アンジェラと同じく長居させるとさせるだけ働いてしまうため出されたらさっさと楽にしてあげよう
リワインドウインド
4cでミニオン1体を手札に戻す最強カード
4cのうち黄色マナが2つあるのが唯一の救い
相手のアクティブのマナが4つ未満またはアクティブの黄色マナが2つ未満の場合は使えないため安心して攻めよう
5c以上のミニオンを戻されてしまうと、召喚時に旨みのあるカードでない場合は単純な消費コストでアドバンテージを取られてしまうため注意。この場合の対策としては ミニオン召喚→ベース移動 が有効
マジックの採用枚数自体は少ないがこのカードは強力すぎるため3枚使い切るまでは常に警戒しておこう
「双龍頭領」アオバ
ゼノンザード始めたての人でも知ってる人は多いと思う。それくらいプレイヤーの使用率が高いカード
召喚時効果はマジック少なめのデッキのため高確率で最大限利用される
BP900/DP2 と大きめであるにも関わらず2つ目の能力の方で複数アタックまたはブロックが可能
素のBPが高いうえにツヴァイのデッキには味方ミニオンのBPを上げる手段が豊富なため、無策でのBP勝負はあまり推奨できない。BPを下げるか確定破壊で対応しよう
放っておくと連続攻撃を防ぎきれずに負ける可能性があるため、出てきたら早めに破壊しよう
ミニオンのベース移動も考慮して7マナ目からは警戒しよう
厄災竜ダスカース
コストは8と重めに見えるが、自身の能力で減らすことができるため終盤だと割と低コストで出てくる
ツヴァイのデッキには飛来持ちのミニオンが多く、こちらのターンにもミニオンを出すことができるためミニオン大量展開からのダスカースを低コストで召喚、といった動きをされやすい
アオバに気を取られすぎてこいつのことを忘れていると不意に出てきて痛い目を見る
BP800/DP2 と大きめだが能力は何も持たないため特に急いで破壊する必要はない。破壊手段が無い場合は適当なミニオンでブロックしておこう
3.使用デッキ
↓この記事で紹介しているデッキを微調整しただけのデッキ
調整内容は「サプライズドマジック」を1枚減らし、「タイダルウェイブ」を1枚増やしただけ
↓サプライズドマジック
ツヴァイのデッキには4c以下のミニオンが多めに採用されているため有用そうではあるが、経験上黄色のデッキには「数で押されて負ける」ことはなく、「大きめのミニオンに暴れられて負ける」ことしか無かったためタイダルウェイブを優先した
実際に試してみた結果、オフィシャルAI戦の場合はやっぱりあっても良い気がした
↓タイダルウェイブ
アオバの処理で手一杯のときにダスカースを出されると面倒そうだと思ったため枚数増加
実際に想定していたような必要な場面が存在し、使用したため今後も2枚採用で良いと思った
サプライズドマジックは1枚入れても良い気はしたが、
サプライズドマジックを1枚入れるメリット<他を1枚減らすデメリット
であるような気がしているため今後もデッキはこのままで
4.メタプレイング
6c以上のミニオンはフィールドに置かないようにしよう
フィールドに置いてしまうと要注意カードで挙げた「リワインドウインド」でコスト2~4分のアドバンテージを取られてしまうため召喚した場合は即ベースに移動しよう
ただしオッドアイ・ジヌティーヌがフィールドに出ている場合、ジヌティーヌでアタックしてオッドアイを破壊させる動きをするのはアリ。ベールフェゴールはアタック時効果が優秀なため手札に戻されるのを覚悟でアタックするのもアリ
オッドアイまたはジヌティーヌを予めベースに置いておくと、もう片方が手札にいればいつでも相手のミニオンを確定で破壊できる
デストラクションはできるだけアオバに使おう
先述したようにダスカースは適当なミニオンでブロックしておけばいいだけなのでデストラクションはアオバに使うべき
オッドアイ&ジヌティーヌのコンボができるならデストラクション温存もOK
オッドアイでアオバを破壊できた場合は別だが、基本的にはアオバにのみ使うようにしよう
相手がアオバを引くよりも先にデストラクションを引いておくとだいぶ有利な試合になる
逆にデストラクションもオッドアイも手札に無いうちにアオバを出されるのが最悪。そうなった場合は運が悪かったと思って割り切ろう
リアニメートの使い方を工夫しよう
↑に書いたように、アオバが出ている時点でデストラクションもオッドアイも手札に無い場合はかなりキツい
そのためリアニメートを使用する際は安直にバンシーやボム・ウォールを出すよりもメイジコブラを出した方が良い場合がある
アンジェラ、アソウギ対策にはバンシー、ボム・ウォールが有効
アンジェラとアソウギは要注意カードで挙げた、長居させるとさせるだけ厄介なミニオンである
そのためバンシーやボム・ウォールはすぐには出さず/破壊させずに、アンジェラやアソウギが出てくるまで温存しておくのもアリ
バンシーは破壊時効果での破壊を狙うため、手札にリアニメートがある場合は雑に扱っても良い
フォースは妥協するならケイローン
ツヴァイ相手の場合は終盤に6c以上のミニオンを出しまくらないと厳しいためフェニックスを破壊されると返しのマジックが使えなくなる
フォースはどちらも破壊されないのが1番だが、妥協するならケイローンにしよう
また、あまりにも手札が悪く相手の攻撃を止められない場合は有利トレードできるような場合にもあえてフォース(ケイローン)を破壊させてドローする、というのもアリ
プレイヤーライフの管理は雑でも良い
ツヴァイのデッキにはいきなりプレイヤーライフにダメージを与えてくるカードや潜伏/貫通持ちのミニオンがいないため、ライフを削る手段は通常攻撃のみである
そのため有利トレードができない場合やブロックしたくない場合、アタックをスルーしてプレイヤーライフで受けてしまうこともアリ
自分は有利トレードできないBPでDPが1のミニオンならわりとスルーしている
ベールフェゴルで蘇生するのはバンシーの方が良い場合が割とある
普通に考えたらコストの高いオッドアイを出した方がお得に感じるが、4c以下かつBP400以下のミニオンが多いツヴァイのようなデッキにはバンシーを出した方が対応できるミニオンの数が多い
一応説明すると、BP300~400のミニオンがアタックしてきた場合
オッドアイでブロック→相手のミニオンのみ破壊。1体のアタックを阻止
バンシーでブロック→相打ちもしくはバンシーだけ破壊、相手の4c以下のミニオンを1体破壊。2体のアタックを阻止
また、リワインドウインドでオッドアイを手札に戻されることも考えるとやはりバンシーに分がある
リワインドウインド、アオバの残り枚数を意識しよう
これら2枚のカードは特に警戒すべきカードなため、相手が何枚使って残りは何枚あるかは常に把握しておこう
幸いツヴァイの使用デッキは対戦前に見ることができ、それぞれ3枚ずつ入っていることが確認できるため無駄に警戒してしまう、といったこともない
フォースはフェニックスから破壊しよう
サイクロプスは残しておくと相手のアタックを相打ちできるはずができなくなってしまう、といったデメリットはあるが、ボム・ウォールはこちらのターンに召喚して破壊させるため関係なく、バンシーもBPではなくコストで対象をとるため関係ない
それに対してフェニックスはジヌティーヌやベールフェゴルでアタックする際にリワインドウインドを使われたり飛来持ちミニオンが出てきたりして厄介なため、サイクロプスより先に破壊しておきたい
ダスカースはベールフェゴルと相打ちさせるのもアリ
どうせベールフェゴルはリターニングで蘇生できるうえに相手がマジックやミニオンの効果でベールフェゴルを破壊することはできないため、手札にもう1枚のベールフェゴルまたはリターニングがある場合は雑に相打ちさせておこう