ニンテンドースイッチライト直撮り装置1号!
ニンテンドースイッチライトには録画機能があるけど30秒しか録画できないらしいし、金かけて機材買ってまで録画しようとは思わないし、普通の直撮りだと画面に周りの撮影環境が反射しちゃう!どうしよう!ということで直撮り装置を作ってみた
過度に期待されると困るから初めに実際使ってみてどんな感じか紹介
スイッチライト直撮り
— すずしろ@ビギナーブロガー (@suzushiro569) 2019年11月14日
ボタン・スティックの音がうるさい(´・ω・`) pic.twitter.com/Fcg6rdmAWp
カメラはiPhoneXRのカメラ
ツイッターで動画投稿すると画質落とされたり見る側によって画質変わるらしいから実際の動画のスクショ貼る
画質こんな感じね↓
直撮り装置1号の紹介
ドン!
はい、こんな感じね
小さくしたティッシュ箱+スイッチライトの箱で高さ調節してスイッチライトの上に穴を開け、そこからスマホのカメラで撮影
下から見るとこんな感じ
穴は最初自分で開けようと思ってたけどスイッチライトが入ってた箱に丁度良いのがあったからそれ使った
箱が歪んでるのは自分が工作下手なだけ(´・ω・`)
横から見るとこんな感じ
右
左
幅を調節してボタンを押せるよう配慮
上にスマホを置いて撮影する時は、スイッチライトは斜めになっててスマホがずるずると手前に落ちてきちゃうから適当な高さの箱を手前に置いてる
スイッチライトが入ってたダンボールが丁度良い高さだったから使ってる
作り方
ティッシュ箱を小さくしてスイッチライトの箱を付けるだけ!終わり!
一応丁寧に説明すると、まずこれらを準備↓
・スイッチライト
・スイッチライトの箱
・ティッシュ箱
・ガムテープ
・カッター(無い場合はハサミとドライバーで代用。ドライバーで2箇所ぶっ刺す→ハサミの先っちょをそれぞれぶっ刺してハサミを握る→切れる)
・定規やメジャーなど測るもの
ここからは↓これを見ながら作ろう
①
スイッチライトの液晶の外側の縁の横の長さを計測
ここ↓
②
ティッシュ箱の横の長さを①で測ったサイズと同じにし、底面をくり抜く。縦の長さと高さはそのまま
③
スイッチライトの液晶の縦・横の長さを計測
④
スイッチライトの箱の片側の底面の中央から、③で測ったサイズと同じ分の長方形を切り抜く
⑤
④で長方形をくり抜いた側の底面と反対側の底面から、スマホのカメラで覗けるだけの穴を開ける
(画像見れば分かると思うけど、自分はスイッチライト入ってた箱にあったやつ使った)
⑥
ティッシュ箱とスイッチライトの箱を結合させる
⑦
ティッシュ箱の、スイッチライトと接する部分をガムテープで覆う
ガムテープ無しだと、ズレた時カサカサうるさい
⑧
完成!
向いてるゲーム・向いてないゲーム
冒頭に貼ったツイートにも書いたけど、スマホが直撮り装置を通じてスイッチライトと繋がってるからボタンとかスティックを入力する時にいちいち振動がきてうるさい
あとスイッチライト・直撮り装置・スマホは固定しないから(ガムテープで無理やり固定することはできそうだけど)スイッチライトを持ち上げて操作することはない
だからボタン・スティックを激しく入力するようなスマブラとかスプラトゥーンみたいなアクション系のゲームは向いてない
逆にポケモンのネット対戦みたいなアクション要素皆無のゲームには向いてると思う
まあ自分がポケモンのネット対戦録画するために作ったから当たり前だけど
「ポケモン実況はしてみたいけど続くか分からないorそこまでガチでやろうと考えてないから金はかけたくない!」って人は作ってみよう!